マチュールでの占いの使い方

占いってどう使えばいいの？

マチュールは、鑑定経験の豊富な占い師による占いを用いたマッチングが可能となっております。

そこで大事になってくるのが占いとの付き合い方、使用方法です。

占いは「命術」「卜術」「相術」の3つに分けることができます

「命術」は誕生した生年月日・時間・場所など、生まれた時に定められた不変的な情報を使い、運命・宿命を占います。基本的な性質や才能、時期についてを占うのに適しているといえるでしょう。相性についても命術で読み解くことが多いです。

「卜術」はタロットやダイスなど、偶然の要素を使って占います。人の気持ちや近い未来のことを占うのに威力を発揮します。

「相術」は手相や姓名判断など、ものの形から人への影響や吉凶を見る占いです。形による占いのため、家なら模様替え、顔なら化粧といったように、自ら良い運気へと導いていけるものが多くあるのが特徴であると言えるでしょう。

マチュールでは、この中の「命術」から [西洋占星術] [四柱推命] [カバラ数秘術] [算命学] [宿曜占星術] を取り入れています。

占いを用いた相手探しをする時、以下のことが期待できます

①　統計的な客観的視点により、知らなかった自分の本質を知ることができる

何十年生きてきて自分のことは知り尽くした気になっていても、まだ知らない部分・不都合だから知ろうとしてこなかった部分・まだ発揮されていない潜在能力などがあったりします。占いはその部分を顕かにします。物事はなんでも「現状を知る」ことから始まります。知らないことには何の対策も取れません。ぜひあなたもまだ知らない本質を知ってください。

②　うっすら気づいていたけれど認めてこなかった、確信が持てなかった自分の姿の答え合わせができる

「自分はこれが合っている気がするけれど実行してみないと結果はわからないから、わからないままここまで来てしまった」「本当の自分の姿は別の面なんじゃないかと思うが確信できない」……そんなあなたの予想や直感を占いは答え合わせをしてくれるでしょう。

③　自分の勇気を後押ししてくれる

人は変化や何かを始めるのが怖いものです。失敗や傷つくことは怖いですし現状維持が楽ですよね。でも動かないことには何も始まらない、美しい体験に出会うこともない。占いはそんなあなたの「こうしたい」「やってみたい」を合っているから大丈夫だよと後押ししてくれる存在になるでしょう。

さて、ここまで占いが与えてくれる効果を書いてきました。

でも一番大事なのは占いよりも「あなたがどうしたいか」。道を選び、切り開き、進んでいくのはあなた自身。誰のせいにも占いのせいにもしてはいけません。人生は選択の連続。人生を作っているのは運命でもなんでもなくあなた自身という自覚を忘れずに。

占いは絶対ではありません。当たるも八卦当たらぬも八卦。ヒントであり道しるべであり勇気の後押し。

善良な占い師というものは人を占い依存にしたいわけではありません。いつかその人が自分で考えて決断できるように、精神的にも物理的にも自立できるように祈りながらアドバイスを送っています。占いが無いと決断できない状態は望んでいません。

どうか、占いというツールを上手に使って、ポジティブな気持ちで前に進めますように。占い師たちは応援しています。